
小倉北区・「裏魚町」と呼ばれるエリアに、理数系大学出身の板前が営む名店「岡久(おかひさ)」がある。
通称“小倉のガリレオ”が生み出す料理は、まさに計算され尽くした芸術。和食店ながら白ワイン10種を揃え、板前がつくる絶品パスタまで楽しめる。
一人飲みから大人の会食まで、知っておくと自慢できる「計算された美食」の全貌をレポート!
お店の雰囲気から、小倉駅近くのアクセス情報、そしてキングがおすすめする注文必須の逸品を、動画と共にお届けします。
目次
お店の雰囲気とキングの感想
1. 魚町の喧騒を離れた「裏魚町」に佇む名店
今、小倉でひそかに熱いエリアがある。それが【裏魚町】だ。
北九州市小倉北区、魚町のメイン通りから一本入った通り。落ち着いた大人の空気が流れ始めるエリアだ。
そんな裏魚町で、本質を知る大人達に人気の創作和食店が「 岡久(おかひさ)」だ。
ここは、伝統的な和食の枠を超えた「計算し尽くされた料理」を楽しめる名店として知られている。
2. 小倉のガリレオ?異色の経歴を持つ大将・岡氏
「岡久」の店主・岡氏は、料理人としては極めて異色のバックグラウンドを持つ。なんと有名理数系大学を卒業後、料理の世界へ飛び込み板前になったという経歴の持ち主だ。
論理的思考に基づき、緻密な計算によって一皿を組み立てるそのスタイルから、お店のファンは彼を「小倉のガリレオ」と呼ぶ。
「なぜこの温度で焼くのか」「なぜこの調味料を合わせるのか」。すべての工程に明確な根拠がある。岡氏の生み出す料理には、理系出身ならではの徹底したこだわりと、職人としての確かな技術が同居している。
3. 圧倒的な存在感の「ブリかま」と、板前がつくる「絶品パスタ」
同店を訪れた際、まず驚かされるのが素材の良さだ。
脂の乗りが最高な「ブリかま」
この日提供された「ブリかま」は、皿からはみ出さんばかりのサイズ感。皮目はパリッと香ばしく、中は驚くほどふっくら。計算された火入れによって、ブリが持つ良質な脂の旨味が最大限に引き出されている。
和食の技が光る「板前パスタ」
そして「岡久」の真骨頂とも言えるのが、和食の板前がつくる創作パスタだ。 和食の出汁や技法をベースにしたパスタは、濃厚でありながら後味のキレが計算されており、まさに同店でしか味わえない逸品。イタリアンの常識を心地よく裏切るその仕上がりは、多くのファンを魅了している。
4. 白ワイン10種を厳選!和食とワインの新たな融合
「岡久」の大きな特徴として、和食店でありながらワインのラインナップが極めて充実している点が挙げられる。
特に白ワインには並々ならぬこだわりがあり、グラスワインだけでも10銘柄から選ぶことができた。繊細な和の味付けに寄り添う銘柄から、個性的な一杯まで。創作和食とワインのペアリングは、訪れるたびに新しい発見を与えてくれる。
「今日は日本酒ではなく、ワインの気分」という夜にも、同店は最高の解を提示してくれるだろう。
5. 一人飲みから会食まで、使い勝手抜群の「大人の社交場」
店内は落ち着いた大人の雰囲気が漂い、用途に合わせて使い分けができる。
カウンター席: 職人の技を間近に眺めながら、一人で静かに、あるいは大将との会話を楽しみながら過ごすのに最適。
テーブル席: 接待や会食、友人との大切な時間を過ごすための安心感がある。
価格帯は、大人の普段使いのお店にちょうどいい価格帯。
提供される料理の質と体験を考えれば納得のコストパフォーマンスだ。
「普段使いできる、ちょっと上質な隠れ家」として、北九州のグルメ通なら必ず押さえておきたい一軒である。

落ち着いた外観

白ワインが10銘柄もあり楽しめた
今回のYouTube動画
注文必須!キング厳選の逸品

今回の一押し【和食の職人がつくる板前パスタ】
和食メニューはもちろん素晴らしいが、今回はあえてパスタを紹介。
日本酒の後にワインを飲みながらこちらをどうぞ。
店主の想いとお店の物語

大将の岡さん。
「和食出身やけど、ジャンルにはこだわらんよ。
美味しい料理をつくって、お客さんの笑顔が見れたらそれでいいんよ。」
笑顔でそう語る。
お店へのアクセス(駐車場と最寄りの交通機関)
JR小倉駅から徒歩五分。平和通りバス停から徒歩1分。
店舗情報
- 店名:岡久(おかひさ)
- 住所: 福岡県北九州市小倉北区魚町2丁目6−15マップ≫
- 電話番号: 080-4279-1888
- 営業時間:17:30~23:00
- 定休日:水曜日
- アクセス:JR小倉駅より徒歩約5分
- 公式SNS:インスタグラムはこちら ≫
- 予約サイト:電話で予約